利用期間が終了した時および年度途中でユーザー登録を終了する場合の手続きについて説明します。
契約期間終了等の理由により利用者がニュースバルで実験を行わなくなった時(ユーザー登録は残したままなので年度内は利用可能)、ニュースバル事務室へ以下のものを返却して下さい。
●ニュースバル用個人線量計(クイクセルバッチ)
●入退室管理用ICタグ
●ユーザー用IDカード
●SPring-8入構許可証
また、年度途中で終了する場合(ユーザー登録を終了し、年度内に利用しない)は以下の書類もニュースバル事務室へ提出して下さい。
●放射線業務従事者終了書(NS用)様式5-2N
共用利用の終了後に提出いただきます報告書について説明します。
共用利用の終了後にはニュースバル共用促進室まで報告書の提出をお願い致します。
提出する書類の詳細についてはこちら
を御覧ください。
共用利用による成果の公開について説明します。
成果公開(トライアルユースを含む)て?利用され場合、提出していたた?いた成果報書の内容はニュースバルのwebサイトで公開しま。
ただし、特許取得等の予定がある場合は、成果報告書の提出を最大2年間公開を延期できますので、ニュースバル共用促進室までご相談下さい。
外部へ発表等を行う場合は、「ニュースバル放射光施設共用促進事業による援助を受けた」旨の記載をお願いします。
また、発表概要(論文要旨、論文誌名、著者、学会名、発表者、等)をニュースバル共用促進室までご連絡頂けますようお願いします。
成果非公開で利用された場合は、成果報告書の提出の必要はありません。 また利用課題名も公開いたしません。