課題申請は随時受け付けています。ニュースバルのご利用を検討されている方、利用の可能性について調査されている方は
ニュースバル共用促進室 石川(kyoyo@lasti.u-hyogo.ac.jp
)までお問い合わせください。お問い合わせ・ご相談内容により、リエゾン、分野担当者、ビームライン担当者が連絡調整したうえで個別に対応させていただきます。ご利用される課題を具体的に決めておられる方は分野担当者に直接ご連絡ください。
受付から実験開始まで最短で1ヶ月程度とすることも可能ですので、早急に利用を開始する必要がある場合はご相談下さい。
ご利用分野 | 分野担当者 | 連絡先 |
---|---|---|
極端紫外光リソグラフィー、極端紫外光利用 | 渡邊 健夫 | takeo@lasti.u-hyogo.ac.jp |
ナノマイクロ微細加工、ナノバイオデバイス | 内海 裕一 | utsumi@lasti.u-hyogo.ac.jp |
産業分析〈軟X線吸収分光、光電子分光〉、 光励起反応利用の産業応用 | 神田 一浩 | kanda@lasti.u-hyogo.ac.jp |
レーザーコンプトン散乱ガンマ線 | 天野 壮 | sho@lasti.u-hyogo.ac.jp |
ご相談・打ち合わせによりご希望のビームライン・課題・日程等が決まりましたら「利用申請書」を提出し、利用申し込みを行ってください。
申請課題は、高度産業科学技術研究所ニュースバル利用委員会で審議し、結果は申請者に通知します。
承認書の内容に応じて利用を実施します。その際、施設利用指導研究員およびビームライン担当者がサポートします。
成果公開利用の場合(トライアルユース等)は、利用者の方は利用終了後3か月以内に「利用成果報告書」の提出をお願いします。利用成果報告書の内容は当ウェブページで公開されます。
特許取得等の予定がある場合は、最大2年間公開を延期できます。その場合は別途ご相談ください。
必要な技術相談、別途利用の相談はリエゾンが引き続き対応します。
※料金は利用後に利用実績に基づいて請求いたします。
※外部へ発表等を行う場合は、「ニュースバル放射光施設共用促進事業による援助を受けた」と
記載お願いします。また、発表概要を連絡頂けますようお願いします。
本事業関係者は、応募課題や審査に関わる情報に関し、守秘義務を負います。また、提出いただいた課題申請書および関連資料は、審査の目的のみに使用し、公表することはありません。ただし、採択された利用課題名および利用者名は、文部科学省に報告するほか、当機構のホームページに掲載する等により、公表させていただくことがあります。
なお、共同研究、受託研究の場合、各々共同研究契約書、受託研究契約書の規定に従います。
ご利用の際に必要な書類は以下からダウンロードできます。