ABOUT US

 本研究グループは国内大学で最大となるニュースバル放射光施設の電子蓄積リングおよび直線型加速器を運用しています。これらの巨 大装置の安定運用を通して放射光の産業利用に貢献する他、
(1)加速器科学・ビーム物理学に関する研究、
(2)ビームラインBL01でのガンマ線光源開発とその利用、
(3)AIや機械学習を適用した加速器制御の高度化(自動運 転など)
を行っています。
研究グループに配属された学生は教員からだけでなく、外部機関の研究者との共同研究や様々なスキルを有する ニュースバル施設職員との共同作業を通じて、幅広い分野で多くの知識と経験を得ることができます。

NEWS & TOPICS

  • The Front Line of UHに紹介記事が掲載されました(2025.03.19)
  • ビーム物理学研究室B4高村祥生君がニュースバルシンポジウム2025においてポスター賞を受賞しました(2025.03.10)
  • ビーム物理学研究室M2平川悠人君が令和6年度材料・放射光工学専攻修士論文審査会において最優秀賞を受賞しました(2025.02.21)
  • ビーム物理学研究室B4高村祥生君が令和6年度材料コース卒論審査会において優秀賞を受賞しました(2025.02.21)
  • ニュースバルシンポジウム2024にてビーム物理学研究グループ所属の平川悠人君が学生ポスター賞を受賞しました。(2024.03.14)
  • 【プレスリリース】自由電子レーザーにおける「光のすり抜け現象」制御に成功 ~単一サイクルX線FELの実用化へ~ (2023.10.04)
  • 研究グループHPをリニューアルしました。(2023.04.01)
  • ニュースバルシンポジウム2023にてビーム物理学研究グループ所属の平川悠人君と廣瀬昂祐君が学生ポスター賞を受賞しました。(2023.03.13)