
BL07は3mのアンジュレータを光源とする高輝度ラインです。
このビームラインは高輝度照射により新材料を創製するBL07Aと、高分解能格子分光器を有し、材料評価を行うBL07Bの2つのブランチラインから構成され、機能性材料の開発を行います。
a)ミラー配置の幾何構図
b)ビーム取り込み角度 水平方向:2.2mrad、垂直方向:2.4mrad
c)入射角3°、曲率半径R=312400mm、サイズ400×40×40mm3
d)ミラー材質Si、コーティング材料Pt
Al 100nm、Ag 100nm Cr 500nm, Ni 500nm
a) 照射実験、内殻励起プロセス反応研究
b) 試料サイズ:20(w)×16(H)mm2
c) 露光エリア:20(w)×16(H)mm2
d) 超高真空:測定時の真空度が1×10-6Pa以下になり、真空槽を汚染しないもの
e) おおよその波長に対するフォトン数
2×1016photon/s (at 95eV, 100mA)
4×1013photon/s (at 300eV, 100mA)
a)ビーム取り込み角度 水平方向:2.2mrad、垂直方向:2.4mrad
b)入射角3°、曲率半径R=125189mm,r=356mm、サイズ400×40×40mm3
c)ミラー材質SiO2、コーティング材料Pt
a)入射角2°、曲率半径R=100288mm、サイズ220×30×18.6mm3
b)ミラー材質SiO2、コーティング材料Au
a)入射角4°、曲率半径R=20856mm、サイズ220×30×18.6mm3
b)ミラー材質SiO2、コーティング材料Au
a)光電子分光。吸収実験
b)試料サイズ:5×5mm2程度の固体
c)露光エリア:1×3mm2
d)超高真空:測定時の真空度が1×10-6Pa以下になり、真空槽を汚染しないもの
e)おおよその波長に対するフォトン数:1011~1013photon/s
四重極質量分析計(BL07Aと共用)