ご利用に関しては成果公開と成果非公開の2つの選択肢があります。ご利用の目的・内容によってどちらを選択するかをご相談の上、お決め下さい。
なお、利用方法として共用利用制度(先端施設共用促進事業)、共同研究制度、受託研究制度、研究生派遣制度か?あります。
企業・大学・研究機関からの利用者を受け入れてビームライン等を共用してご利用いただきます。
成果公開型・成果非公開型いずれかの方式で利用できます。
また無料で試験的に利用できるトライアルユース制度もあります。
種別 | 利用料金 | 備考 |
---|---|---|
成果非公開 | 減免なし | 利用料金の詳細はこちら |
成果公開 | 50%減免 | 減免はなくなるが利用後に非公開に変更することは可能 |
トライアルユース | 無料 | 成果公開が原則。合計4シフト(16時間)まで利用可能 |
企業等から研究者や研究経費等を受け入れて、大学教員と企業等の研究者が対等の立場で共通の課題について研究を行います。
大学と共同研究契約を締結し、適切な経費を分担していただきます。共同研究員を大学に派遣する場合は、1名あたり年額 432,000 円を納付願います。
大学が実施する共同研究制度の詳細については
兵庫県立大学「研究シーズ・産学連携」
を御覧ください。
企業等から研究費を受け入れ、委託された課題について研究を行います。大学と受託研究契約を締結していただきます。
大学が実施する受託研究制度の詳細については
兵庫県立大学「研究シーズ・産学連携」
を御覧ください。
企業等から派遣された研修生を本大学教員および本施設のスタッフが指導・援助する制度です。
大学規定により、費用は 35,300 円/月となります。
大学が実施する研修生派遣制度の詳細については
兵庫県立大学「研究シーズ・産学連携」
を御覧ください。